| 日本サイコオンコロジー学会合同委員会:第一回議事録 |
2005年10月12日(水)
7:00−8:00 a.m.
出席者:内富、岡村、秋月、松島、真壁、大島、平井、河瀬、下山、大西、岩満、梅澤
欠席者:川名、明智
議題
1.代表世話人より:今後2年間の学会全体の方向性について(内富)
これまでのサイコオンコロジー学会の役割は最初の10年が啓蒙、次の10年が学術的発展を目指し、ニュースレターを充実させた。その後、精神科医を必須とする緩和ケアチームが認められるなどの変化があった。今後はさらにサイコオンコロジストの養成を大きな使命とし、教育活動に力を入れていく。
2.庶務・あり方委員会より:会員名簿の作成について(岡村)
名簿の作成に関して返答があったのは会員682名中230名しかいなかったため、再度お願いの手紙を出すこととした。
3.IPOSに関する報告(内富)
IPOSでは、財務改善のため魅力的な講習会を学会前に定例化すること、学会独自の出版社を持ち書籍を発行することを計画している。また、緩和ケアに並ぶstatusを得るため、WHOへの働きかけをしている。
4.会計委員会より:総会余剰金について(内富)
財務状況がきびしいため、総会で発生した余剰金を可能な限りJPOSに返還するよう総会会長にお願いする。
5.広報委員会より:学会HPについて(大島、平井)
現行の学会HPの問題として、トップページの情報が少ないこと、更新が簡単でなくごく一部の人しか更新できない問題が認められる。今後これらを改善し、ニューズレターとの連携、一般向けのコーナー作成なども検討する。
6.啓発委員会より:市民公開講座、パンフレット(河瀬)
学会総会時にJPOS市民公開講座を行う。パンフレットとして今後5年程度使えるようなものを作る予定。
7.編集委員会より:ニューズレター編集方針について(松島、真壁)
ニューズレターについて、臨床上の取り組みや研究の志向性などの紹介、医療職者間の情報交換となるようなコーナー、サイコオンコロジーに関する国内外のweb情報紹介、がんのポリティカルな動向や現在の厚労省の助成研究内容、関連する研究助成金、会員の所属している機関が主催する研究会や研修会、求人情報(一定の基準が必要)、なども適宜加える。
8.緩和ケアチーム・教育委員会より:
緩和ケアチーム普及に関する問題点を明らかにするため、学会シンポジウムで緩和ケア診療加算を運用している施設、チームはあるが加算を運用していない施設、チームのない施設から演者を立て、チーム診療の方法論などについて議論する。また、いかに一般精神科医にサイコオンコロジーに興味を持ってもらい、関与してもらうかを検討する。(大西)
サイコオンコロジスト養成のための講習会を行う。講習会用シラバスなど資料作成要綱を至急まとめる。参加者に余裕があるので引き続きアナウンスしていく。(岩満)
コミュニケーション技能訓練講習会を開催予定。緩和医療学会などにもアナウンスする。
IPOSオンラインレクチャーの日本語化を検討中。(内富)
次回開催は2006/1/11(水)
7:00−8:00 a.m.
文責 秋月伸哉
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