News Letter No.43 - Nov 2005 -
 
 ご 挨 拶
第19回日本サイコオンコロジー学会総会

当番世話人
京都府立医科大学大学院精神機能病態学
福居顯二


 前号(42号)で、第19回日本サイコオンコロジー学会総会を平成18年6月8(木)〜9(金)日に京都で開催しますことを報告いたしました。その時ご案内しましたが、総会のテーマを「サイコオンコロジーの新たな拡がり」(仮)とし、現在世話人の皆様を中心にシンンポジウム・ワークショップ等の企画についてのアンケート結果をまとめているところです。プログラム委員会では、本学会の発展のための「拡がり」を模索しようと、サイコオンコロジーに携わる多くの職種間のコミュニケーション(臨床の実践、講習会を通じての研修など)を深めたいと考えています。
 プログラムの構成は、これまでの総会に従って、・特別講演、・教育講演、・シンポジウム、・ワークショップ、・市民公開講座、・ナイトプログラム、などを予定しています。またプログラム内容は、サイコオンコロジーに関連する、・痛み、・ニューロイメージング、・緩和ケアチーム、・bad news におけるコミュニケーションスキル、・各職種における卒前・卒後教育、専門医教育の充実、・EBM、・代替医療、・小児の腫瘍などのテーマが現段階で挙がっています。ワークショップ等では、認知行動療法、グループ療法、家族ケア・遺族ケアのテーマも企画されています。更に、緩和ケアチーム・緩和ケア病棟に関連する講習会や、心理職の皆さんへの講習会なども検討されています。併せて臨床研究・症例発表における倫理的な配慮についても一定の基準を示せればと考えております。
 総会は、JR京都駅烏丸中央口にほぼ直結する、ぱるるプラザ京都で開催いたします。近々、演題の募集を行ないたいと思っております。多くの演題の御応募をどうぞよろしくお願いいたします。第19回総会について、ご意見・アイデアなどございましたら下記教室メールまで(福居・國澤宛)お願いいたします(psyche@koto.kpu-m.ac.jp)。